デスクワークのデジタル疲労と、デジタルで運営するスタジオという選択

 朝起きて、まずスマートフォンを見る。電車の中でもスマートフォン。仕事は1日中パソコンの前。休憩時間にスマートフォン。帰宅後はテレビかタブレット。寝る前にもう一度スマートフォン――。

 気がつくと、私たちは 1日のほとんどを「画面」に向き合って 過ごしています。慢性的な肩こり、ぼんやりした目の奥の痛み、夜なかなか寝つけない、眠っても疲れが取れない――こうした不調は、もはや特定の職業の人だけの悩みではありません。

 銀座一丁目の完全個室マシンピラティススタジオ Pilates Beauté(ピラティス ボーテ)が大切にしたいのは、「デジタル社会で疲れた身体を、丁寧に整え直す時間」 です。今回は、なぜ今マシンピラティスなのか、データを交えてお話しします。

目次

画面に向き合う時間と、目・肩・腰の負担

リビングのソファでスマートフォンを長時間見つめる女性 - 現代のデジタル疲労
気がつけば毎日。スマートフォンを見つめる時間が、知らぬ間に身体を歪ませていく。

 厚生労働省の「技術革新と労働に関する実態調査」(2008年を最後に廃止された調査)では、職場へのVDT(Visual Display Terminal=パソコンなどの画面)機器の普及にともない、「目の疲れが増えた」とする事業所が22.7%「肩こりなど身体的な疲労が増えた」とする事業所が18.6%にのぼりました。やや古い調査ですが、画面作業と目・肩の負担の関係を公的に示した数少ないデータです。

 同じ調査では、VDT作業の時間が長い人ほど精神的な疲労やストレスを感じる割合が高くなる傾向も示されています(1日4〜6時間で 37.2%、6時間以上で 39.6%)。リモートワークが広がったいま、画面と向き合う時間は容易に長くなりがちです。

 こうした負担に対し、厚生労働省は現行の指針として「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」(2019年・基発0712第3号)を示しています。連続作業は1時間を超えないようにし、合間に10〜15分の休止を取るといった、無理なく続けられる工夫が推奨されています。

これは、デスクワーカーだけの話ではない

駅の券売機で切符を買うサラリーマンと、ATMで現金を引き出す女性 - 日常に溶け込むデジタル接点
駅の券売機で切符を買う、ATMで現金を引き出す。日常のあらゆる場面が、いまやデジタルスクリーンとの接点になっている。

 もし「自分はデスクワークをしていないから関係ない」と思われた方も、少し周りを見渡してみてください。

  • 駅の 券売機・改札・案内サイネージ
  • 銀行・コンビニの ATM、店舗のセルフレジ
  • 飲食店のタブレット注文、レジのタッチパネル決済
  • 街中の デジタルサイネージ広告
  • そして、肌身離さず持ち歩く スマートフォン

 NTTドコモ モバイル社会研究所の調査では、10代・20代のインターネット利用時間は1日 平均7時間以上 に達しています。職種を問わず、画面を見る時間は一気に長くなりました。

1日あたりのインターネット平均利用時間(年代別・男女):10代・20代は7時間以上に達する
出典: NTTドコモ モバイル社会研究所「2024年 一般向けモバイル動向調査」より概数を抜粋

 厚生労働省「令和4年 国民生活基礎調査」でも、男女ともに自覚症状の上位は 「腰痛」「肩こり」 が占めています。原因は一つではありませんが、長時間にわたって画面を覗き込む姿勢が、確実に身体へ蓄積していることは間違いないでしょう。

 つまり身体の不調は、もはや一部の職業や年代に限られた話ではなく、デジタル社会に生きる私たち全員のテーマ になりつつあります。

なぜ「マシン」ピラティスなのか

 「ピラティス」と聞くと、マットの上で行うクラスを思い浮かべる方も多いかもしれません。マシンピラティスは、リフォーマーと呼ばれる専用マシンを使い、バネの抵抗で身体を正しい軌道へ導く のが特徴です。

  • マシンが動作の軌道を支える設計 ― リフォーマーのバネとレールにより、一定の軌道で動作を行います
  • 寝た姿勢・座った姿勢の種目が中心 ― マシン上で行う種目を組み合わせてプログラムを構成します
  • インストラクターがマンツーマンで調整 ― 種目と負荷を、その日のお身体の状態に合わせて設定します
  • 呼吸と動きを連動させるメソッド ― STOTT PILATES® が重視する基本原則のひとつです

 当スタジオが導入しているのは、世界基準の STOTT PILATES®(Merrithew® 社) 公式機材。現代的な解剖学とバイオメカニクスに基づき、リハビリテーションの考え方を取り入れて設計されたメソッドです。

 なお、通院中・治療中の方は、あらかじめかかりつけの医師にご相談のうえお申し込みください。

Pilates Beauté で、あなたにお届けしたい3つの体験

マシンピラティススタジオ Pilates Beauté の様子
銀座一丁目の完全個室スタジオ Pilates Beauté のレッスンスペース。

1. 完全個室で、あなただけの時間

 銀座一丁目の Pilates Beauté は、完全個室 のマシンピラティス専門スタジオです。誰かの目を気にせず、自分の身体と静かに向き合っていただけます。仕事帰り、ランチ後の一息に、自分のためだけの時間を確保してください。

2. お一人おひとりに合わせたプログラム

 STOTT PILATES® メソッドは、年齢や運動歴を問わずプログラムを組み立てられることが特徴です。ご希望やお身体の状態をうかがったうえで、専属のインストラクターが種目と負荷を調整します。目的や続け方についても、レッスンのなかでご相談いただけます。

3. 続けやすさを支える運営の仕組み

 予約・お支払い・カルテ管理・お知らせまで、運営側のシステムで一元管理。だからこそ、インストラクターは目の前のあなたに集中できます。「予約が取りにくい」「過去のレッスン内容を覚えていない」「いつも同じ説明を求められる」――そんな小さなストレスのない環境を、テクノロジーの力で支えます。

 運営する株式会社MintSpark は、本業が IT コンサルティングの会社です。スタジオの裏側を支える仕組みは、私たちにとって最も得意な領域。「インストラクターが指導に専念できる環境を、テクノロジーで作る」ことが、Pilates Beauté の特徴です。

 そして、この「自社の店舗をデジタルで運営する」経験そのものが、私たちが中小企業のお客様にご提供する IT・DX 支援や、店舗集客支援ツール coremeo の土台になっています。自分たちが現場で使い続けられた仕組みだけを、同じように店舗を営むお客様へお届けする──IT・DX/セキュリティ支援も、その延長線上にあります。

最後に ― 「整える時間」は、一番の自己投資

 デジタル化は、私たちの生活を間違いなく便利にしました。一方で、その代償として身体には静かに負荷がかかっています。だからこそ、意識的に「整える時間」を確保する ことの価値は、これからますます高まっていきます。

 Pilates Beauté は、銀座一丁目駅から徒歩2分。お仕事帰りやお買い物のついでに、ふと立ち寄って自分の身体と向き合えるスタジオでありたいと考えています。まずは体験レッスンから、お気軽にお越しください。

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参考・出典: 厚生労働省「技術革新と労働に関する実態調査」(2008年・実数表, PDF)/厚生労働省「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」(2019年・基発0712第3号, PDF)/NTTドコモ モバイル社会研究所「2024年 一般向けモバイル動向調査」/厚生労働省「令和4年 国民生活基礎調査」

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