最終改定日:2026年10月4日
本利用規約(以下「本規約」)は、株式会社MintSpark(以下「当社」)が提供するウェブサイト・セキュリティ診断ツール「coremeo-check」(以下「本サービス」)の利用条件を定めるものとする。本サービスの利用にあたり、本規約への同意を必要とする。
第1条(定義)
- 「本サービス」とは、当社が提供するウェブサイトの公開設定と、利用者が追加で許可した設定ファイル・管理画面の公開状態を外部から確認するツール「coremeo-check」および関連するWebページ・機能の総称
- 「利用者」とは、本規約に同意のうえ本サービスを利用するすべての法人または個人
- 「公開設定の確認」とは、公開DNS、トップページのHTML・HTTP応答ヘッダ、HTTPからHTTPSへの転送、TLS証明書、およびWordPressと推定した場合の固定URLの応答を外部から確認する方式をいう。「設定ファイル・管理画面の追加確認」とは、利用者が画面に示すアクセスするURLと確認方法を確認し、別途許可した場合に、あらかじめ定めた設定ファイル、バックアップ、管理画面のURLにアクセスし、応答を確認する方法をいう。いずれも、ログイン試行、パスワード送信、認証突破、脆弱性の実証、総当たり、ポートスキャン、全ページ巡回を含まない
第2条(本規約への同意)
- 利用者は、診断を許可できる権限と、診断画面に示すアクセスするURLと確認方法を確認したうえで、診断ごとに本規約に同意する
- 未成年者が利用する場合は、法定代理人の同意が必要
- 設定ファイル・管理画面の追加確認は、基本の確認とは別の選択・同意を必要とし、選択しなくても基本の確認を利用できる。同意欄はあらかじめ選択しない。診断範囲のバージョンが変更された場合は、画面を再読み込みしたうえで同意し直す
第3条(サービスの内容)
- 本サービスは、診断画面に示す範囲・方法に限定して外部から確認し、確認できた内容と、管理者による確認が必要な点を表示する。設定ファイル・管理画面の追加確認には、利用者による別途の許可を必要とする
- 診断対象へのHTTPメソッドはGET・HEADに限定し、HTTPは80、HTTPSは443を使う。ログイン試行、パスワード等の送信、認証突破、脆弱性の実証、総当たり、ポートスキャン、全ページ巡回は行わない。決まったURLで管理画面の応答を確認するが、ログインは試みない
- 本サービスは無料で提供される。診断結果を踏まえた具体的な改善支援は、別途の有償アドバイザリー契約による
- 当社は、利用者への事前通知により、本サービスの内容を変更・追加・廃止する場合がある。ただし、軽微な変更についてはこの限りでない
診断で確認する範囲と方法
HEADは、URLの応答ヘッダだけを受け取り、本文は取得しない方法です。GETはページの本文を受け取る方法です。追加確認で使うURLと上限は以下のとおりです。
- 公開設定の確認:公開DNS、トップページのHTML・HTTP応答ヘッダ、HTTPからHTTPSへの最初の転送応答、TLS証明書。
- WordPressの特徴が見つかった場合:
/wp-json/wp/v2/users・/xmlrpc.phpはGET、/readme.html・/license.txtはHEAD。 - 設定ファイル・管理画面の追加確認(HEADのみ・設定ファイル本文は取得しない):
/.git/HEAD、/.git/config、/.env、/.env.local、/wp-config.php.bak、/wp-config.php.old、/wp-config.php~、/wp-config.txt、/phpinfo.php、/info.php、/.DS_Store、/.htaccess.bak。 - 設定ファイル・管理画面の追加確認(GET・各32KiB未満の本文確認):
/administrator/、/admin/login.php、/user/login。パスワード入力欄の特徴だけを確認し、ログインやJavaScript実行は行わない。 - 通常の追加確認では、設定ファイル候補でHEADが拒否されてもGETへ切り替えない。登録者が下記の詳細確認に同意した場合は、その範囲でGETを使う。WordPressの固定URLと追加確認では転送先に進まない。設定ファイル・管理画面の本文や秘密値は、保存・表示・メール送信しない。
- 1回のHTTPリクエストは本文1MiB未満(圧縮データは展開後も上限を適用)、応答ヘッダ32KiB以下、待機5秒を上限とする。サイトが別のURLへアクセスを案内する場合、その案内先へアクセスするのは、同じドメイン内か、wwwの有無だけが異なるドメインに限り、最大2回まで。HTTPSからHTTPには進まない。取得処理は全体25秒・HTTP40回・DNS100回を上限に診断を止め、診断できなかった項目は「確認できず」とする。これらは画面表示までの所要時間の保証ではない。
- HTTPメソッドはGET・HEAD、ポートは80・443。ログイン試行、パスワード送信、認証突破、脆弱性の実証、総当たり、ポートスキャン、全ページ巡回は行わない。
無料登録者が利用できる補足確認と詳細確認
- 補足確認:トップページのCookieの保護設定、
/.well-known/security.txt、入力ドメインとwwwのDNS参照先(CNAME)を確認する。DMARCの隔離・拒否方針が確認できた場合は、MTA-STS・TLS-RPTの公開設定と、https://mta-sts.入力ドメイン/.well-known/mta-sts.txtも確認する。固定の2ファイルはGET・各16KiB未満で取得し、転送先や本文中のリンクに進まない。これらの補足項目は採点対象外。Cookieの値、ファイル本文、連絡先やレポート送付先の値は保存しない。 - DKIMの設定名(セレクタ)を最大3件入力して確認できる。DNSの参照先は上限内で追跡するが、実メールの署名・認証は検証しない。
- 設定ファイルの詳細確認には、無料登録、DNSによるドメイン管理の確認、通常の追加確認への同意と、詳細確認への別の同意を必要とする。同意欄はあらかじめ選択しない。利用者はサーバーの診断権限とホスティング事業者の利用条件も確認する。
- DNS確認は24時間有効で、詳細確認の実行時に再照会する。確認用の値は管理者が自らDNSに設定する。サービスからDNSを書き換えない。
- 詳細確認では、上記12の設定ファイル候補にHEADを送り、HTTP 200の場合だけ先頭8KiB未満をGETで取得してファイル形式の特徴を調べる。取得量を守らない応答は打ち切り、転送先には進まない。本文や秘密値は保存・表示・メール送信しない。形式が一致しても、秘密値の有効性や漏えい・侵害を証明するものではない。
第4条(アカウント登録)
- 本サービスの一部機能(診断履歴の保存・閲覧等)の利用には、メールアドレスによる登録が必要となる。なお登録は無料とする
- 利用者は、登録情報を正確かつ最新の内容に維持すること
- アカウントの管理責任は利用者に帰属し、第三者への貸与・譲渡・共有を禁止する
第5条(退会・データの保管と削除)
- 利用者は、いつでも本サービスを退会することができる
- 退会は、マイダッシュボードに設置された退会ボタンを操作することにより行う
- 退会処理が完了した時点で、当社は当該利用者の登録情報、診断履歴、改善提言、登録メールアドレスに一致する結果メールの依頼記録、およびアカウントに紐づく一時結果・DNS確認用の記録を削除する。一度削除されたデータは復元できない
- 本サービスが取り扱うデータの保管期間および削除条件は、以下のとおりとする:
- 登録ユーザー情報(メールアドレス、認証コードのハッシュ値、セッショントークンのハッシュ値、登録日時、最終ログイン日時、契約区分):退会まで保持し、退会時に即時削除
- 診断履歴(登録ユーザーによる診断結果):退会まで保持し、退会時に即時削除
- 改善提言(契約顧客向けに当社が発行した提言):退会まで保持し、退会時に即時削除
- 認証コードのハッシュ値:検証完了時または有効期限(10分)経過時に即時無効化
- セッショントークンのハッシュ値:ログアウト操作時または最終ログインから30日経過で無効化
- 未登録の利用者(ゲスト)による診断結果は、利用者アカウントに紐づく診断履歴としては保存しない。ただし、第13条に定めるとおり、個人を特定する情報を含まない匿名の記録として保存し、保存から1年経過後に自動的に削除する
- 診断実行時の同意の証跡(表示した同意文、診断範囲のバージョン、診断対象URL、メール認証確認・補足確認・追加確認・詳細確認の選択、指定したDKIMの設定名、DNS確認の日時、追加確認の固定パス、利用者のIPアドレスのハッシュ値、ユーザーエージェント、実行日時)は、ゲスト・登録ユーザーを問わず取得・保管する。本記録は個人を特定する目的ではなく、診断範囲と利用者の同意を示す証跡として、診断実行日から1年間保管したのち削除する。退会時もこの証跡は期間内の保管を継続する。配信停止の記録は、誤配信を防ぐため別に保持する
第6条(診断対象に関する遵守事項)
- 利用者は、自らが管理・運営するウェブサイト、または診断について正当な権限を有するウェブサイトのみを診断対象とすること
- 第三者が管理するウェブサイトを、当該第三者の許可なく診断対象とすることを禁止する
- 診断対象に関する権限の有無について、当社は責任を負わず、すべて利用者の責任において確認すること
第7条(禁止事項)
利用者は、本サービスの利用にあたり、以下の行為を禁止する。
- 法令または公序良俗に反する行為
- 自らが管理せず、かつ正当な権限を有しないウェブサイトを無断で診断する行為
- 本サービスを通じて得た情報を、攻撃その他不正な目的に利用する行為
- 本サービスの逆コンパイル、リバースエンジニアリング、ソースコードの抽出
- 自動化ツール(Bot等)による不正なアクセスまたは大量の診断実行
- 本サービスのサーバーまたはネットワークに過度の負荷をかける行為
- 他の利用者または第三者の権利を侵害する行為
- その他、当社が不適切と判断する行為
第8条(利用停止・アカウント削除)
- 当社は、利用者が本規約に違反した場合、または本サービスの提供継続が困難と判断した場合、事前通知なく利用停止またはアカウント削除を実施する場合がある
- 利用停止またはアカウント削除により利用者に生じた損害について、当社は一切責任を負わない
第9条(知的財産権)
- 本サービスに関する著作権、特許権、商標権その他一切の知的財産権は、当社または正当な権利を有する第三者に帰属する
- 本規約に基づく利用許諾は、利用者に対する知的財産権の移転を意味しない
第10条(免責事項・責任制限)
- 本サービスによる診断は、外部から確認できる公開情報に基づく簡易的なチェックであり、対象サイトのセキュリティ上のすべての問題を網羅・検出するものではない
- 当社は、本サービスの診断結果の完全性、正確性、有用性、特定目的への適合性を保証しない
- 診断結果が良好な評価であった場合でも、対象サイトの安全性を保証するものではない
- 利用者が本サービスの診断結果に基づいて行った判断・対応により生じた損害について、当社は一切責任を負わない
- 本サービスは無料で提供されるため、本サービスの利用に関連して利用者に生じた損害について、当社は責任を負わない。ただし、当社の故意または重過失による場合はこの限りでない
- 本サービスは、Google等の外部プラットフォームが提供する情報・仕様に依存する場合があり、これらの仕様変更・障害等に起因する損害について、当社は責任を負わない
- 天災、通信障害、第三者による攻撃その他の不可抗力による損害について、当社は責任を負わない
- 「確認できず」は、通信の失敗や確認方法の制限などにより、その項目を判断できなかったことを示す。選ばなかった任意項目は「未選択(任意)」として別に表示し、総合ランクの計算から除外する。設定がないことや、安全・危険を意味するものではない。本ツールによるURLへの応答(HTTP 200)だけでは、設定ファイルの中身や漏えいの有無はわからない。実際に何が公開されているかは管理者が確認する。ドメインの公開設定だけでは、実際のメールが認証されるかはわからない。VPN、内部設定、社内の運用、全ページの安全性は本診断の対象外とする
第11条(個人情報の取り扱い)
利用者の個人情報は、当社のプライバシーポリシーに基づき適切に管理する。
第12条(規約の変更)
- 当社は、必要と判断した場合、利用者への通知をもって本規約を変更することができる
- 変更後の規約は、当社ウェブサイトに掲載した時点から効力を発生する
- 変更後に本サービスの利用を継続した場合、変更後の規約に同意したものとみなす
第13条(診断結果の記録・保存・削除)
- 当社は、本サービスの品質向上および統計分析の目的で、利用者が入力した対象ドメインおよび診断結果(各項目の判定・スコア・評価基準の版・調べた範囲)を記録することがある
- 前項の記録には、氏名・連絡先等の個人を特定する情報は含まれない。未ログインでのご利用時は、特定の個人に紐づかない匿名の記録として保存する
- 診断実行時の同意の証跡として、接続元IPアドレスをハッシュ化して別途記録し、1年経過後に自動的に削除する。匿名の診断記録は、保存から1年経過後に自動的に削除する
- 利用者は、自己が管理するドメインに関する記録について、当社所定の窓口に削除を申し出ることができる。当社は、必要な確認を行ったうえで、当該記録を削除する
- 記録および個人情報の取扱いの詳細は、当社のプライバシーポリシーに従う
第14条(診断結果のメール送付)
- 当社は、利用者の任意の請求に応じて、診断結果のサマリーを利用者が指定するメールアドレスへ送付する機能を提供する。本機能の利用に会員登録は要しない
- 利用者が前項の送付を請求した場合、当社は、結果送付のために当該メールアドレスを取得・利用する。ブログ更新通知・サービスのご案内等のお知らせは、別の任意の同意欄を選んだ場合だけ配信する
- 利用者は、送付されたメール内に記載された配信停止リンク、または当社お問い合わせ窓口より、いつでもオンラインで配信の停止を行うことができる
- 通信環境や受信側の設定等により、メールが到達しない場合がある。当社はメールの到達を保証しない
- 取得したメールアドレス等の取扱いの詳細は、当社のプライバシーポリシーに従う
画面に表示した結果の保存・メール送付には、作成したブラウザで1時間以内に利用できる一時結果を使います。推測できない識別子とブラウザ用Cookieを照合し、登録者の結果はアカウントも照合します。最大20件を一時保管し、期限後は利用できません。これは診断履歴の保管期間とは別です。
第15条(準拠法・管轄)
- 本規約の準拠法は日本法とする
- 本規約に関する紛争は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする
改定履歴
- 2026年10月4日(文言・評価の改定) 任意項目を選ばなくても、選んだ診断項目から総合ランクを表示するよう変更しました。未選択と診断できなかった場合の違い、URLの案内先へのアクセス、登録者が設定ファイルの特徴を確認する条件を明確にしました。
- 2026年10月4日(追加改定) 無料登録者の補足確認、DNSによる管理確認と別同意を必要とする設定ファイルの詳細確認、取得上限、一時結果の保護、退会時の削除、お知らせの任意同意を明記しました。
- 2026年10月4日 設定ファイル・管理画面の追加確認には別の同意が必要なことを明記しました。評価基準v1.1に合わせて、確認できない項目の表示、メール認証の判定、前回との比較についても説明を更新しました。
制定日:2026年5月29日
株式会社MintSpark
